ABOUT US

NPO法人わくわくヴィレッジ代表理事 清水康之

日本は世界有数の森林大国であり、国土面積の約70%近くが森林で占められている自然豊かな国です。
かつて、日本においては、人々が自然の恵みに生かされ、助け合い、協力し合いながら生きてきた、世界では類をみない、争いのない平和な「縄文時代」がありました。 今から1万数千年前から約1万年続いたといわれています。 縄文人たちに想いを馳せ、そのライフスタイルのメッセジャーとしてアート活動、また、田作りの活動を行います。
その活動により、自然、地球に優しいライフスタイルを模索し持続可能な多文化共生社会を創出する活動を行ってまいります

Our Mission

日本においては、近代化以前、自然(じねん)という考え方がありました。
「自然(しぜん)」と書いて「じねん」と呼ばれています。
自然(じねん)の観念においては「人間」は・・・川・海・草木・動物・雨、風といった「自然(しぜん)」の「一部」という考えであり、「自然(しぜん)」と「人間」には隔りはないという考えです。
しかし、私たちが、今、使用している「自然(しぜん)」という言葉は明治維新の近代化以降に輸入された「Nature」の訳語です。
「自然(しぜん)」と「人間」には「隔たり」がある言葉であり、「自然(じねん)」とは対をなし、人間により介入・干渉がありえます。
産業化・資本主義化を推し進める近代化以降、「人間は自然の一部であり、自然と一体である」という「じねん」の意識は徐々に薄れていきました。
世界に目を向けても人類による生物多様性・自然環境の破壊により、地球温暖化・ 異常気象・ 大気汚染・ 水質汚染等、様々な世界的規模の問題が惹き起こされています。
日本においては、高度経済成長を経て、バブルの崩壊後の30年間で、国際競争力も弱まり、経済成長も見込めなくなりました。
しかし、徐々にですが、循環型社会に向かい「じねん」への道に戻り始めていると感じることがあります。また、この循環型社会へと向かう潮流は世界的なものでしょう。
私たちNPO法人は自然、地球に優しいライフスタイルを模索し持続可能な多文化共生社会を創出する活動を行ってまいります

お米作り事業

お米作り事業

・伝統水稲栽培(不耕起水稲栽培)、小麦栽培研修事業
・お米作りを通じた地域交流事業・国際交流事業
・伝統農保存のための米作り民謡「演奏会」事業
・災害被災地域にお米を届ける活動

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アート事業

アート事業

・多文化共生をテーマとした音楽会
・生命の尊厳をテーマ音楽会
・自然への畏敬をテーマとした音楽会
・楽器演奏・楽器制作ワークショップ

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特定非営利活動法人わくわくヴィレッジ定款

法人情報

法人番号:3020005014874

商号又は名称:特定非営利活動法人わくわくヴィレッジ

商号又は名称(フリガナ):ワクワクヴィレッジ

本店又は主たる事務所の所在地:神奈川県横浜市緑区北八朔町1842番地4
設立月日:令和2年11月27日

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